(総務省ふるさと納税ポータルサイト・税金の控除について)

税理士の友達に教えてもらった住宅ローン控除に関する計算です。

1.限度額は変わらない
2.住民税の金額が限度額を下回る可能性があります


住宅ローン控除額が所得税額より多い場合。

*シミュレーション例
・所得税=10万円
・住民税=20万円
・住宅ローン控除=27万円
・ふるさと納税の限度額=5万円

・ふるさと納税による控除金額=48,000円(5万円ー2,000円:自己負担分)
・税額(住民税)=3万円(10万円+20万円ー27万円)

18,000円分は控除と関係なく支払う金額になります。
(48,000円ー30,000円)

「限度額」=無駄なく控除を受けられる金額ですので、
住宅ローン控除を受ける場合は住民税がいくらになるか?
を事前に計算されるとより確実だと思います。
(自己負担額を最低の2,000円に近づけたい方)

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プロフィール

30代の男性です。
2015年から寄付を始めました。

仕事の関係で上場企業のアイモバイルが運営する「ふるなび」の本部長さんと出会い、
おすすめの自治体や最新情報を教えてもらっています。

「実質2,000円で好きな返礼品がもらえる」
(控除上限額を満たせば)
という仕組みに魅力を感じています。

また国の施策であり利用者が増えることで、
返礼品やサービスがより充実していく期待感もありますので、情報をまとめています。

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